勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
しかも、都市計画の本来の目的は、たとえ首長が変わっても、都市計画は守る、これが原則なのに、運動施設は長山公園の都市計画を変更してジオアリーナと駐車場を造り、恐竜の森には2期事業エリアが残されているのに、公園エリアをわざわざ増やして駐車場を造る。こんな場当たり的な進め方には反対です。 さらに、勝山市が建設したジオターミナルをまちづくり会社に無償で譲渡することも賛成できません。
しかも、都市計画の本来の目的は、たとえ首長が変わっても、都市計画は守る、これが原則なのに、運動施設は長山公園の都市計画を変更してジオアリーナと駐車場を造り、恐竜の森には2期事業エリアが残されているのに、公園エリアをわざわざ増やして駐車場を造る。こんな場当たり的な進め方には反対です。 さらに、勝山市が建設したジオターミナルをまちづくり会社に無償で譲渡することも賛成できません。
さらに、2期事業エリアには、都市公園用地として51ヘクタールの未買収用地もありまして、今後の事業展開にも生かせる可能性があるということで、令和5年度に予定されております福井県立恐竜博物館のリニューアルに合わせた再整備も必要であると考えております。
現在、公園事業変更の結果、第2期事業エリアは自然を生かした公園として利用することになっています。残念ながら、私は長尾山総合公園着手時の計画は知りません。以前、計画書がないか聞きましたが見つかりませんでした。過去の広報から概要を知るのみです。 ただ、公園事業としての認可申請を行っているからには、どこかに申請書があるはずです。
その中で、当該エリア、公共下水道事業エリアだということで、今、その関係でできるかどうかということを、調査を行っている段階でございます。 この段階でほかの処理を入れるっていう考えは、現在では持ち合わせておりません。 ○議長(山崎利昭君) 梅林君。 ◆8番(梅林厚子君) できるかどうかじゃなくって、大野に合った汚水処理はどういうものかという選択肢を、私は提示していただきたいと思います。
特に福井市の中心市街地を含めた県都デザイン戦略策定エリアは,福井大空襲と福井大地震を経て実施された戦災復興土地区画整理事業エリアとほぼ重なっています。現在ユアーズホテルフクイを中心とした街区での再開発事業や福井銀行本店など多くのビルの建てかえ計画が進行中ですが,建設予定地に隣接している土地の境界確定が困難なために事業の実施に苦慮しているとの話もあるようです。
しかしながら、現在におきましては、スポーツ施設建設も計画変更となりまして、長尾山総合公園の2期事業エリアは、勝山市第5次総合計画におきましても里山を生かした自然公園の整備を掲げています。 また、福井県立恐竜博物館には、当初計画の年間利用者の40万人の倍を超える93万人が訪れ、今後も増加することが予想されております。
最後に,5点目として,土地区画整理事業の実施に合わせて,3地区の事業エリア内ではさまざまな関連事業が実施されていることと思います。 例えば,幹線道路,橋梁,中小河川や学校の整備などの関連事業が実施されているのではないでしょうか。土地区画整理事業そのものによる基盤整備と関連事業による基盤整備は,市民の目線で見ると区別がつきにくいものがあります。
市長は、新体育館建設を長山総合公園に建設するだけでなく、長尾山2期事業エリアの用地を買収する方針を示しています。そもそも長尾山2期事業エリアは、総合運動公園用地として計画されたものであり、私たちは新体育館を別の場所に建設することは実質的な二重投資になり、問題であると考えます。 新体育館を長山総合公園に建設するなら、長尾山2期事業は中止すべきです。
現在,再開発組合では,再開発事業エリア内のアーケードや建物の一部取り壊しが進んでいますし,権利変換計画策定,さらに埋蔵文化財調査,そして建築許認可関係へと進み,秋には施設建築物建築工事に入ります。また,市施設の中身や具体的な運営方法,管理運営体制等の検討を進めていく中で,新年度の4月にはプロポーザル方式で契約したいと考えているとのことです。
同時に理事者は、長尾山2期事業エリアの用地を買収する方針を示されました。そもそも長尾山2期事業エリアは総合運動公園用地として計画されたものであり、私たちは新体育館を別の場所に建設することは実質的な二重投資になり問題であると考えます。
次に,西口再開発ビルの1階駐輪場について,再開発事業エリア外で整備する考えはないのかとの御質問についてお答えします。 駐輪場につきましては,現在えきまえKOOCANに暫定的に設置しておりますが,従来よりJR福井駅南側周辺では駐輪場の不足が指摘されていることから,西口再開発ビルへの導入を提案したものであります。その利用者の利便性を考慮して1階に計画したものです。
次に、長尾山総合公園での案は、これまでも申し上げていますとおり、2年間にわたる市民の皆様との議論を踏まえ、本年3月に策定いたしました[改訂]勝山市都市計画マスタープランの中で、第2期事業エリアでは里山の生態系をできるだけ生かした自然公園の森としての整備を進めるとしたところであり、新体育館の候補地にはなり得ません。
さらにこの計画では、長尾山の「第2期事業エリア(面積50.9ha)については、里山の生態系をできるだけ活かした自然公園の森としての整備を進めます」と記述されていますが、私たちはこのような事業目的などには賛成できません。 以上の理由により、私たちは議案第6号、7号、8号、9号、29号の5件については反対いたします。 ○議長(清水清蔵君) 以上で討論を終結いたします。
そこで市長は、この長尾山2期事業エリアの将来計画をどうされるのか、見解を伺います。 リゾート開発も、夏場の計画は行き詰まっています。以前にも提案しましたが、夏場の施設として、東急不動産や福井県などの協力も得てグラウンド整備をすることなども考慮するなら、勝山市だけで計画策定をするのでなくて、関係者との連携が不可欠です。
今日まで、長尾山総合公園事業につきましては、長尾山開発事業推進協議会の皆様方には多大なる御協力をいただき、第1期事業エリアを整備することができました。その間、県立恐竜博物館の建設、また、オープンを記念しての恐竜エキスポの開催、その後、公園整備も順調に進み、現在、恐竜博物館には毎年25万人という来場者が訪れ、公園へ遠足や遊びにこられる方をあわせると30万人にもなるようになっております。
福井ケーブルテレビ株式会社の事業エリアが勝山市まで延伸した場合でも、最低50%以上の世帯に加入いただいた上で、勝山市の負担は約10億円との試算が出ておりますので、国庫補助等を勘案しても、投資の負担は非常に多大であり、現時点では困難なものと考えます。
しかし現時点で株式会社ケーブルテレビ若狭小浜の区域内でデータ通信、IP電話が利用できるのは既に広帯域化が完了し、昨年の4月からケーブルテレビ若狭小浜が事業エリアの拡張を図った名田庄村だけとなっております。
これにつきまして役員会からの意見は「買収するという最初の約束とは違う」「いつまで待たなければならないのか」「財政状況は好転するのか」「既に買収がすんでいる1期事業エリアの地権者との整合性はどうなのか」等々の意見や質問がありました。 私は、その答えとして、1点目として「2期事業の事業認可の申請は、平成20年度中に行うことによって事業が継続できるかどうかいうことになる。
本事業につきましては、市長の招集あいさつでも申し上げましたように、2期事業エリアは、市民の要望の強い総合体育館の建設予定地として、用地費、建設費とも補助率及び起債対象事業として市街地よりも優位性があり、総合体育館の建設用地の選択肢としての位置づけに変わりはありません。 議会におかれましても、今後とも十分に論議していただき、2期事業についての方向を見いだしていただきたいと考えております。
また、この事業エリアの中に駅周辺整備も含めております。 今後、さらに住民が地域への愛着を深め、自信と誇りを持って地域の遺産を未来に継承しいていくことにより、魅力と元気にあふれたまちづくりに邁進していけるものと考えております。 ○副議長(野尻佐太郎君) 井上建設部長。 (建設部長 井上浩人君 登壇) ○建設部長(井上浩人君) 歩道の改良整備についてお答えします。